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気になるVIO脱毛で気にするべきコト3選

投稿日:2024年1月18日 更新日:

女子の永遠の悩み。「脱毛」

その中でも、見えないけど気になるのはやはりVIOです。
やりたいけど、勇気が出ない。
そんな人も多いのではないでしょうか?今回は、VIOについてお話します。

VIOとは

Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周辺)のアンダーヘアのこと。この部分を脱毛しようとする際には、一般的には「ハイジニーナ脱毛」「デリケートゾーン脱毛」とも呼ばれます。実はこのVIO部位の脱毛をすることで、衛生的にも良い点があるんです!

デリケートゾーンの上部にある「Vライン」は、下着やビキニのラインからアンダーヘアがはみ出ないように処理を行います。「Iライン」は、足の付け根部分に沿った陰部の両側を指します。

この箇所を脱毛することで、においを軽減したり、生理中のムレやかぶれ、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。「Oライン」は、お尻の穴の周囲にある毛のこと。Iラインと同様に、脱毛することで衛生的なメリットがあります。

黒ずみやムダ毛、においといったデリケートゾーンの悩みは、人にはなかなか相談できず不安になるものです。しかし、誤った自己処理をしてしまうと、毛周期の乱れやムダ毛の範囲の広がりなど、デリケートゾーンにトラブルを抱える原因にもなります。

 

形と期間のハナシ

脱毛サロン・エステティックサロンではほとんどの場合、Vラインの処理範囲(形)を調整できます。逆三角形の自然な形や女性らしい楕円形など、自分好みの形に整えることができるので、カウンセリングで相談してみましょう。

ズバリ、VIO部位の脱毛期間は比較的長いです。
デリケートゾーンは太い毛が密集している部位なので、個人差はありますが、平均して3ヶ月ごとに約6~12回程度通うことでアンダーヘアは薄くなり、痛みも軽減していきます。

 

気を付けるべきハナシ

VIOの脱毛期間中はきちんとケアすることが大切!です。
トイレットペーパーや下着による摩擦に注意し、優しく保湿をすることで、お肌の黒ずみへの対策にもなります。

なお、生理中にVIO脱毛を行うことはできません。VIO以外の部位であれば、生理中に脱毛することも可能ですが、VIOは経血が器具などに付着する可能性があるため、衛生上の理由で施術を断られてしまいます。

生理中はホルモンバランスが不安定なため、女性の肌はいつもより敏感になっています。この状態で施術をすると、肌トラブルを招く恐れがあるため大変危険です。
予約当日に生理になってしまったときは、すぐに連絡して予約のキャンセルを申し込みましょう。
ただし、当日にキャンセルするとなると、どんな事情があってもキャンセル費用が発生してしまいます。

少し興味でてきましたか?

では、次にVIOに向けての準備とアフターケアについて説明します。

 

~準備編~

脱毛をする前に、施術範囲のムダ毛を処理しておきましょう。VIOはデリケートな部位なので、肌を傷つけないように電気シェーバーで処理するのがおすすめです。事前にハサミで短くカットしておくと、処理しやすくなります。
乾燥、カミソリ負けがある状態だと脱毛効果が得にくくなるだけでなく、火傷などの肌トラブルを起こしやすいので注意が必要です。また、施術を断られることもあります。

 

~アフターケア~

脱毛後の肌は敏感になっているので、肌に刺激を与えるようなことは避けてください。当日お風呂に入るときは湯船には浸からず、シャワーで済ませて、保湿ケアをしっかり行いましょう。保湿ケアを毎日行うことによって、美肌を保つことができます。

また、飲酒や運動によって血行が良くなり、肌トラブルのリスクが高くなります。お酒に強い人でもアルコールの影響を受けるので、VIO脱毛の前後は飲酒や運動を控えましょう。
脱毛前後の飲酒は最低でも12時間控えるようにしてください。ただし、お酒に弱い人や、二日酔いをする人は、アルコールを分解するのが遅い体質なので、12時間以上の時間をあけた方が無難です。
脱毛前後にどうしても外せない飲み会が入ってしまったときは、ノンアルコールの飲み物を頼みましょう。

そして1番伝えたいのが、自己処理はおすすめしないということです。
VIOを自己処理すると、チクチクしたり、色素沈着を起こして見た目が汚くなったりするデメリットが生じます。一度処理しても、しばらくすれば再び毛が生えてくるため、手間と費用がかかりがちです。

その点、脱毛サロンに通えば自己処理をする必要がなくなるので、安心です。

是非、自身の気になるサロンへ行ってみて下さいね。

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