こんにちは。皆さん、ボディメイクって何が必要か知っていますか?
実は、ボディメイクの定義は現在存在してないんです。
トレーナー業界、エステ業界、ダイエット、矯正下着など業界によって、ボディメイクの言葉の使い方や表現方法や意味使いが異なっているのが現状。また、その中の同じ業界でも「ボディメイク」の言葉の使い方や意味にかなり差があるのも事実です。一般的には、身体にメリハリを作ることを指しているようです。
ただ食事制限するだけとか、ひたすら運動すればいいってわけじゃないんです。
メリハリな身体を作るには、いくつか必要な要素があります。
メリハリボディに必要な要素6つ
体積調整(体積増減)
形(関節角度)
身体機能(ねじれ反発・ダイアゴナル連動・骨盤のあそび)
均整(視覚心理)
質感
トレンド感
以上。
逆にこれらの概念がひとつでも欠けていれば、ボディメイクとはいえないと考えます。
どんな服でもかっこよく着こなせるよう体型になるためといったボディメイク&ダイエットをファッションとしてとらえるには、本当の意味での正しいボディメイクを理解することがまずは必要です。
また、運動と一緒に必要なのは食事です。
栄養素を知る事は、綺麗な身体を作る一歩です。
女性はボディメイクをするときは、食事の量や食べるものの種類などに気をつけるようにする必要があります。
食事で気を付けるべきポイント
ボディメイクの食事では、お肉や魚、卵、野菜などさまざまなものをバランスよく食べることです。食事に偏りがないことに注意しながら食べることで、ボディメイクが順調になるのです。女性は摂取カロリーに神経を尖らせる傾向にあるので、食事の仕方には特に気をつけるようにしましょう。
ボディメイクを順調に進めるのはバランスのよい食事が不可欠です。現代人は特に脂質を摂りすぎてしまう環境にありますので、普段の食事では脂質が少ない食材を食べることを心がける必要があります。同時に、身体を作るためにはたんぱく質が必要になるので、たんぱく質をしっかりと摂ることも忘れてはいけません。脂質を抑えつつたんぱく質が摂れる食材はいくつかありますので、いくつか紹介します。
具体的に、鶏肉ならササミやムネ肉、豚肉ならももやヒレ、牛肉ならヒレやスジがおすすめです。これらは基本的に脂肪が少ない食材です。一方で、しっかりと動物性のたんぱく質を摂取できるので、ボディメイクには最適です。
結論
食事・運動・睡眠は大事なのですが、1人じゃ管理も実施も難しいですよね。
だからこそ、運動と食事をみてもらえる環境はお勧めします。
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